はなのブログ

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残存歯を守り健康に生きる ! 入れ歯と向き合う

 

 

 

 

私は、大変言いにくいのでありますが

部分入れ歯を装着しております。

 

入れ歯になるというと、

交通事故等で損傷してしまったから

とか理由がありますが、私の場合は歯のケアを怠っていたからです。

19歳の時に右下の奥歯を三連ブリッジにし、 37歳の時についに限界がきて、ついに部分入れ歯になりました。

最初は

えっ!?入れ歯!?嘘だ!

入れ歯…ショック…

現実を直視することが出来ませんでした。

でも歯がないよりはマシだわって考えるようになり、決断し入れることになりました。

 

 

 

自分自身に合う入れ歯を作るのは、ホントに容易ではないとは聞いていましたが、私もそうでした。

まず、口を開けるとチラッと見える残存歯にかける金具。

なんか陰口叩かれたりしちゃうんだろうな…とか気にしてしまい不自然な口元になってしまいます。

さらに、歯肉にあたる部分と舌がぶつかって、サ行の発音がおかしくなってしまう。

 

最初のうちは、精神的にキてるなって感じてましたが、だんだん開き直ったせいもありますが、普通の日常生活に戻ってきました。

 

私は、右下の5~7番を抜歯し、保険適用で5千円しませんでした。

 

もちろん、自分にフィットすればインプラントが一番いいですよ。

でも、経済的なことを考えるとムリだったので、保険適用の部分入れ歯にして良かったです。

 

 

どうしても、入れ歯は雑菌が蓄積されてしまうので、毎日のケアが重要です。

普段は市販の洗浄剤を使っています。


部分入れ歯用洗浄剤 ポリデントNEO 108錠
 

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 でもそれだけではどうしても限界で、歯に引っ掛ける金具の部分がヌル付いてきたりするので、3~4ヶ月に一度行く歯のクリーニングで入れ歯を洗浄していただいております。

ピカッシュ  といって入れ歯の表面に 銀イオンをコーティングし、汚れを付かなくします。一万回こすってもコーティングがとれないという触れ込みですが、やるのとやらないのでは全然違います。

ピカッシュは歯科医院専売みたいですが、入れ歯だけでなく矯正器具やマウスピースを使用している人も利用しています。

 

というわけで、なんとか生きております。

先にも述べた通り、半分開き直っているだけですが、いっときの見た目よりきちんと食べて健康に生活していくことの方が大切です!!!

 

これから、残存歯を大事にして

頑張って生きてこうと思います。