昨日は自民党総裁選の話題でもちきりでしたね。投票が終わる前から安倍首相の3選は決定してました。
ただただ残念でありました。せっかくお二人でテレビ出演されたりしてるのに、石破茂氏は何だか理想論じゃないけど、ボヤッとして抽象的なものの言い方をされてましたね。あとは首相個人に対しての攻撃とか。もっと政策論を語れば良かったのに。第一次安倍内閣の時の首相本人も夢物語と言うか理想論ばかり掲げていたように思います。
石破氏は地方の党員票も国会議員票も思ったよりも多かった感じです。でも石破さんがもし安倍さんよりも票数が上回っていたら自民党総裁さらに日本国首相になっていたわけです。当初言われてた時より国会議員票は上積みになっていましたが、それでも少な過ぎると思いませんか?地方の党員、有権者に向き合うのは当然として、石破氏の場合は国会議員の仲間と話し合うべきではないかと思ってます。もちろん、石破さんを慕う議員が沢山いるのはわかりますが、自分が窮地に陥ると自分一人で安全な場所に行って仲間を後ろから鉄砲でうつような行為が多々ありましたよね。過去。
石破氏が共に仕事をするのは国会議員の人でしょう。今回の議員票が七十名は少なすぎると思います。
石破氏の手下、(いや失礼)、取り巻き(失礼)、同派閥の人が石破氏を幹事長に重用しろとか言ってるらしいですが、今回の総裁選に関係なく力量がないのでやめた方がいいと思います。以前の幹事長時代の時の選挙、結構負けがこんでたじゃないですか。もし、今回の総裁選の結果幹事長とかになったらそれは自民党の自殺行為に等しいかと。
もう流石に年齢的に難しいでしょうが、石破氏は、次立候補する時はもうちょっと変えるところは変えないと無理だと思いました
石破さんが書いた本です。皆さん是非読んでみてください
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